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2022年最新版「オーストラリア歯科医師免許取得までの流れ(概要編)」+「45分の無料ウェビナー」

2017年9月18日 By Dai Ando

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Last Updated on 2022年8月10日 by Dai Ando

 

Contents

  • はじめに
  • 歯科医師免許取得に関わる二つの機関:ADCとAHPRA
  • ADCで何するの?その1、Initial Assessment
  • ADCで何するの?その2、Written Examination
  • ADCで何するの?その3、Practical Examination
  • AHPRA登録に必要なもう一つのテスト
  • ちょくちょく変わるルール
  • まとめ
  • 2022年1月追記『45分の無料ウェビナー完成!!』

はじめに

オーストラリアでの歯科医師免許取得。

挑戦してみて不可能ではないことは分かりましたが、なかなか険しい道のりでした。

これまで質問を頂くことが多かったので、参考になればと思いまとめてみました。

 

歯科医師免許取得に関わる二つの機関:ADCとAHPRA

現在のオーストラリア総人口をみると、25%が外国で生まれ、オーストラリアに永住、または暫定移民として滞在していることになるそうです。

このように、移民の多い多文化主義国家であるオーストラリアには、資格を持った移民も多く、その資格が”オーストラリアの水準”に達しているのかを判断する機関がいくつもあります。

歯科の分野ではADC (Australian Dental Council)がその役割を担っています。

外国からの歯科医師がオーストラリアのルールに則った治療を出来るか、いくつかの側面から審査する機関です。

そして無事ADCに、”あなたはオーストラリアでも通用する歯科医師だよ”と認めてもらえたら、

次はAHPRA (Australian Health Practitioner Regulation Agency )で歯科医師としての登録をします。

AHPRAは、”オーストラリア医療従事者規制庁”とでも訳せばいいのでしょうか。

日本で言えば厚労省的な存在で、医師、歯科医師、看護師等の医療従事者はここに登録しないと正式にその資格を持っていることにはなりません。

ADCの審査を通過後、AHPRAで登録、という流れです。

 

ADCで何するの?その1、Initial Assessment

まずは、Initial Assessmentと呼ばれる書類審査を受けます。

高校から大学までの成績や卒業証明書、日本での歯科医師免許や犯罪歴、履歴書、その他諸々を英語で準備し提出します。

第一次スクリーニングといったところでしょうか。

 

ADCで何するの?その2、Written Examination

Initial assessmentに合格すると、年に二回、3月と9月に実施されるWritten Examination(筆記試験) の申し込みが出来るようになります。

これは二日間に渡るマルチプルチョイスの試験で、現在はマークシートからコンピューターベースの試験に変わりました。

(詳細はこちら)

数年前までは基礎系の問題が多く、過去問が出回っていたので受かりやすかったと聞いていましたが、最近(僕が受けた年に)試験問題がガラッと入れ替わり、臨床的な問題の割合が多く、より実践的な内容となりました。

よってまだ過去問も少なく、どのように勉強をしたら良いのかとても悩みました。

合格率は25~30%です。

2021年9月の筆記試験から更に内容が変わりました。

これまで以上に臨床寄りの問題が増えたようです。

 

ADCで何するの?その3、Practical Examination

Written Examinationに合格すると、同じく年に二回、主に6月と11月に実施されるPractical Examination(実技試験)に申し込む権利が得られます。

これも2014年にガラッと試験内容が変わり、

実際の患者ベースでの実技試験からマネキンベースに変わりました。

これは試験の公平性を増すための変更だと思われます。

以前はここに病理の口頭試問(とっても難しいのです><)も含まれていたので、この変更は多くの受験者にとってありがたいものだったのではないかと思います。

(現在病理の試験は筆記に移行されました)

  • CRやPFM
  • メタルクラウンの形成
  • CR/アマルガム充填
  • ラバーダム装着
  • 根治(アクセスオープニングのみ)
  • プロビジョナルクラウン作製
  • レントゲン撮影
  • ロールプレイ形式インタビュー
  • インフェクションコントロール
  • カルテ記載

など14くらいのタスクが2日間に渡って行われていました。

しかし2019年から再び方式が変わり、このような技術系のタスクが40%ほど減り、よりシナリオベースのインタビューに重きが置かれるようになりました。

コミュニケーションスキル不足が問題となった背景があるのでしょう。

ちなみに半年に1度、オーストラリアの主な都市にある歯科病院にて行われていたPractical Examinationですが、準備が大掛かりの素晴らしい試験なのですが、

  • 試験申し込み予約プロセスでトラブルが多い
  • 各会場によって環境差が大きい
  • 受入れ人数が限られ、そもそも試験を受けられない人が多い

など、問題も多かったため、この変化に合わせてPractical Examination専門のセンターがメルボルンに建設されました。

これにより、

  • 半年に1度の縛りがなく
  • 受験人数の間口が広がり
  • より公平性の高い

試験が行われるようになりそうです。

直近の合格率は13.2%です。

 

AHPRA登録に必要なもう一つのテスト

Practical Examinationに受かれば、次は念願のAHPRA登録なのですが、ここにもう一つ、僕ら日本人の苦手な壁が…。

英語のテストです。

登録時には語学力の証明が必要で、

  • IELTSで7.0以上
  • OET(医療職向けの英語試験)で B以上
  • PTE Academicで65以上
  • TOEFL iBTで94以上

というスコアが求められています。

これがどのくらいの難易度なのか?

なかなかイメージがわかないと思います。

日本ではTOEICの方が一般に知られているので、以下におおまかなTOEICとの比較表を添付しました。

 

しかしながら、TOEICとその他のテストには大きな違いがあります。

TOEICには受け身100%のリーディングとリスニング試験しかありませんが、その他のテストにはスピーキングとライティングという2つのアウトプットセクションがあるのです。

この差はとても大きいので、単純に換算は出来ません。

なので、この表はあくまでも参考程度にしておいて下さいね^^。

僕が自分で受けてみて、そして周りを見ての実感ですが、

これらに受かるレベルに達するには、一生懸命頑張ってまるまる1年は必要だと感じました。

 

ちょくちょく変わるルール

僕の時にはWritten Examination申し込み前には英語のテストにパスしている必要があったので、オーストラリア到着後は、まずOETのすべての科目でB以上取ることを目指し、英語の勉強ばかりしていました。

しかし、僕が英語のテストに通った直後、このルールが変更され、ADC受験前にこれらのテストにパスをする必要がなくなりました><。

すぐにADCの試験勉強を始められるのは大きなメリットだと思います。

しかしながら、これらの語学力テストに受かるくらいの英語力がなければ、結局はADC試験問題自体への理解も浅くなり結果に影響します。

よって、英語テストの勉強も並行して進めるのが良い、と僕は思います。

これに受かれば晴れてAHPRAに歯科医師登録をすることが出来ます。

 

まとめ

オーストラリアでの歯科医師免許取得までの流れ、いかがでしたか?

実際にはこれに加えて、もう一つの頭痛のタネ、ビザ問題が絡んできます。

ビザ問題はかなり複雑なので、また後日記事を書こうと思っています。

 

僕が実際に経験した流れはこちらにまとめました。

オーストラリア歯科医師免許取得までの流れ:僕の場合

近年オーストラリアでは、国内の歯科医師環境を守るため、海外から移り住む歯科医師への締め付けが厳しくなってきています。

挑戦される際は是非一度ご相談下さい。

 

2022年1月追記『45分の無料ウェビナー完成!!』

ありがたいことに、ブログ読者の方から「オーストラリアでの歯科医師免許取得」に関して沢山のお問い合わせを頂きます^^。

これまでは個別にメールでお答えしていたのですが、その内容が幅広く、しかも詳細に渡ることから「45分の無料ウェビナー」としてまとめることに致しました!

タイトルは「オーストラリア歯科医師免許取得:6つの秘訣」

元々2時間以上だった内容を編集に編集を重ね、ぎゅっと45分にまとめ込みましたので、かなり濃い内容となっております。

是非こちらからご覧ください。

 

Jump the border!!

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ブログ管理人プロフィール

 Dai Ando (@dai_lockwood)

1973年神奈川県川崎市生まれの蠍座AB型。

日本&オーストラリアの歯科医師免許+オーストラリア永住権を持つ越境医療人。

40代なのに海外で24ヶ月間の無収入生活を経験。

英語は”ペラペラ”というよりは、”伝われば良し!”の機能性重視実戦型。

うつ病の既往歴を持つ、元ライフル射撃国体上位入賞選手。

大好きな歯科医師の仕事はもちろんのこと、妻と共にOnline course creator として会社を立ち上げ、新たな分野に挑戦中。

自分の限界、常識、世間体、職業、言語、国、その境界を自分の意思で乗り越える、”越境人生”を現在完了進行形で実践中。

1歳+5歳の父/愛妻家でもあります。

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